わざわざ沖縄まで食器を買いに行く②
こんばんわ、YU-KIです。
沖縄まで食器を買いにいった話の続きです。
沖縄の方言で、焼き物のことをやちむんといいます。
沖縄には、やちむん作家の集う、やちむんの里と呼ばれる場所があります。
今回の旅は、そのやちむんの里で食器を買いそろえよう。というのが目的。
そもそも、今まで我が家で使っていた食器は、ニトリの無地の白いお皿たち。
とても便利で統一感もあって、悪くはなかったんですが、前にネットで見たやちむんに一目惚れし、自分で作ろうと試みたが失敗。
いつかは欲しいなと思っていたのでした。
しかし、沖縄は遠いし暑いし高い。
そう思ってなかなか行く気になれずにいました。
でもシーズンオフは安い上に、やちむん市まで開催されているというウエルカム状態に、一気にわたしの沖縄熱が燃え上がったのでした。
ということで沖縄に飛び立ったのですが、前回は寄り道の話だけで終わってしまったので、今回はやちむん市に到着したところからを写真メインでお届け。⬅
さっそく、やちむん市到着
たくさんのシーサーとやちむんが出迎えてくれます。
とても可愛らしいやちむんの数々。
↑の写真の青色なんて、沖縄の海の色をそのまま付けたみたいに綺麗です。
青色のやちむんが多いのは、沖縄の海の色がとっても素敵だからなんでしょうか。
魚がモチーフのやちむんもたくさんありました。
そして今回わたしが購入したのはこちら。
総額10000円くらいかな?
もうちょっとするかも。
やはり、現地に行って、自分の目で見て、吟味して、気に入ったものを手に入れることはとても楽しいです。
沖縄大好きになりました。
また行こうと思います。